酪農部会

酪農部会

酪農部会について

年間生産量 約88,000t
生乳販売高 97.8億円(R4年度)
飼養頭数
  • 成牛8,900頭
  • 育成牛4,200頭
  • うち
    non-GMO牛乳生産者 22戸 年間生産量13,644t
    フードプラン牛乳生産者 4戸 年間生産量 2,949t
役員

18名
(委員長、副委員長、会計、監事、乳質改善委員)

部会活動について

毎月1回委員会議を開催。防疫対策、一斉消毒、レクリエーション、ポジティブリスト検証巡回、乳質改善巡回、総会の開催。各共進会への参加。牛乳の消費拡大運動等。

乳質改善委員会について

より安全・安心な高品質生乳生産を維持するため、委員会にて協議し、乳質改善を行っています。

ラクトコーダによる検定 搾乳の流量、温度、体細胞、湯温を測定。検討会を個別実施。JA菊池酪農課指導員と関係機関と連携した指導を行っています。その他各地域において、乳質改善巡回を行っています。

また、バルク乳スクリーニング検査を全戸行い、改善に向け検討会等を行っています。

これまでの出来事と生産者戸数について

平成7年 JA菊池酪農統一部会発足。 生産者当時
約380戸
平成8年 JA菊池酪農危機突破大会開催。乳価低迷による 307戸
平成10年 生乳生産量75,000t突破 279戸
平成18年 生乳計画生産調整
ポジティブリスト制度施行
242戸
平成20年 配合飼料価格高騰 203戸
平成21年 乳質改善委員会発足 189戸
平成26年 畜産クラスター事業参加
搾乳ロボット等導入
161戸
平成28年 熊本地震発生 154戸
平成30年 JA菊池生乳生産量80,000t突破記念大会開催 146戸
令和2年 生乳生産量84,000t突破 139戸

 

 

 

テレビで酪農の仕事紹介 牛乳をアピール

JA菊池管内で3月8日、KAB熊本朝日放送の番組「DoYouのうぎょう?合唱団」の撮影があり、酪農家の仕事の様子が収録されました。

 

酪農家の大島洋平さん(33)は、両親と従業員4人と搾乳牛、育成牛130頭を飼育。省力化の為に導入した搾乳ロボットなどが紹介されます♪エサの高騰や牛乳消費が伸び悩む中、JAの担当職員らと共に牛乳消費拡大に向けてもアピールしました。

 

今回の内容は、5月5日の午後7時54分から放送予定。同番組は、農業に関わるさまざまな人にスポットを当て、その魅了を発信します。JAグループ熊本が提供しています。

 

 

 

 

 

畜産物の紹介はこちら