組合長挨拶

組合長挨拶

ごあいさつ

 新型コロナウイルスにより、非日常の生活を余儀なくされている皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

 このような中、第31回通常総代会を迎えることができましたのは、組合員をはじめ関係各位のご指導、ご協力によるものと感謝申し上げます。

 

 我が国は超高齢者社会、本格的な人口減少の到来により、今後、とりわけ地方衰退の加速が懸念されるとともに、未だかって経験したことのない社会構造の変化に直面し、農業を取り巻く情勢も大きな転換期を迎えております。

 

 加えて、今年に入り急激に拡大した新型コロナウイルスの影響により牛枝肉、花卉相場の急激な下落。西瓜、メロン等高級食材のデパ地下等での販売不振。学校給食の停止による生乳の加工向け増加等による価格下落等々。多くの農畜産物が少なからずの影響を受け、今後の地域経済への悪影響が心配されるところです。

 

 昨年度は、4月に女性部より要望がありました移動購買車の運行を旭志地区で開始し、11月からは大津地区での一部運行も行っています。コロナウイルスの関係もあり、1月からは多くのお客様にご利用いただいております。また、13年前に青壮年部より要望されておりました複合施設ドライブイン“まんまキッチン”を竣工することができました。菊池管内で生産される農畜産物を料理して提供し、共選品である野菜、果実、菊池産の牛、豚肉の対面販売。また、メロンゼリー、菊池水田ゴボウビール等の6次化商品の販売に力を入れていきます。

 

 なお、農産物市場(きくちのまんま)出荷協議会が第60回熊本県農業コンクール大会の地域農力部門において、農林水産大臣賞を受賞できたのは特筆に値するものであります。

 

 今年の一文字は“変(かわる)”としました。世の中の変化に対応できた者だけが生き残るというダーウィンの言葉から引用いたしました。TPP、EPA等による農畜産物のグローバル化。人材不足による働き方改革。ネットバンク、カード利用等によるキャッシュレス。地球温暖化等。家の光や農業新聞を活用し協同の理念を学習してコロナに打ち勝ち、世の中の変化に対応できる人材を育成して未来永劫なJA菊池づくりに努力いたす所存です。

 

 結びに組合員の幸福の最大化を目指すことをお約束し、皆様のご理解とご支援をお願いいたしまして挨拶といたします。

 

 

菊池地域農業協同組合
代表理事組合長 三角 修

 

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