よかボス宣言

よかボス宣言

JA菊池はよかボス宣言に登録しています

JA菊池は、熊本県が取り組む「よかボス宣言」を行い、従業員の仕事と生活の充実を応援し、自らも実践する経営者や管理職がいる企業「よかボス企業」に登録されました。職員が働きやすく、元気に過ごすことで、組合員、利用者も元気になり、地域が元気になるようよかボスを実践し、地域になくてはならないJAを目指します。

 

 

私は、JA菊池が未来永劫発展するよう、自ら仕事と生活の充実に取り組むとともに、
職員の仕事と生活の充実を応援し、さらには菊池地域から熊本を盛り上げていくため、
以下の事項を約束します。

 

 

 

 

  1. 私は、協同の理念を学び実践を通じて、共に生きがいを追求できる職員を、大切にします。
  2. 私は、楽しみながら仕事をし、家事や余暇などの生活も楽しむ職員を、誇りに思います。
  3. 私は、失敗を恐れず、自らと地域のために挑戦する職員を応援します。
  4. 私は、男女の区別なく職員の結婚、子育て、介護など、それぞれのライフステージにおいて希望や安心が実現できるよう、応援します。
  5. 私は、「よかボス」を増やすため、協同組合の絆を活かし関連企業・団体への働きかけを行います。

「よかボス」とは?

「よかボス」は、良い上司を意味する熊本県の造語で、県内では101企業目。「よかボス企業」は、職場環境の改善により、熊本県の復興を進めようとする企業の代表者が「よかボス宣言」をすることで、トップから仕事と生活の両立を図り、県全体に広げようというもの。人材育成につなげてもらうというねらいもあります。

 

蒲島郁夫県知事と幹部職員が平成29年8月28日に「よかボス宣言」を行い、9月から県内に広めた。JA菊池は、知事の思いに賛同し3月に宣言し、4月24日に登録が完了。