地区別座談会の報告
第37回通常総代会 地区別座談会顛末
総務部・総合企画室
Q1
農家の高齢化、組合員が減少しているが、この先の県域JA構想はどのようになっているのか。
Answer
県域JA構想については、現在白紙の状態です。今後、同構想について再考の必要性が生じた場合は、組合員の皆様が判断し得る情報を適切に提示し、慎重に協議を実施いたします。
Q2
中央支所の建替えはどうなっているのか。
Answer
中央支所の更新については、財務基盤への影響を最小限に抑え、持続可能な経営の維持を最優先とします。そのうえで、社会情勢や収支見通しを踏まえ、準備が整った地区から順次、更新の実施時期を検討してまいります。
Q3
物価高対策について何かありますか。
Answer
物価高騰対策につきましては、既に農政連を通じて県選出国会議員に対し要請を行っております。今後も、農政活動の一環として、政府及び関係行政機関に対する要請活動を継続してまいりますので、農業政策確立対策運動へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
Q4
正組合員の資格条件を知りたい。また、准組合員でも農業ができるのか。
Answer
正組合員の資格は、次のいずれかに該当し、かつ、住所またはその経営に係る土地若しくは施設が組合地区内にある方です。
① 10a以上の土地で農業を営む個人
② 1年間に90日以上農業に従事する個人
③ 農業を営む法人
なお、准組合員であっても農業を行うことはできますが、1年間に90日以上農業に従事する場合は、正組合員への加入手続きが必要となります。
Q5
剰余金処分案の中で目的積立の内容が変更となっていますが、目的は何ですか。
Answer
市場変化に伴う多額の損失リスクを低減するため、特別積立金及び農業振興積立金から13億1千万円を経営基盤強化積立金へ組み替えるとともに、さらに1億7千万円を定款の定めに基づき積み増しております。
Q6
中央支所移転や農機車輌の拠点化後の旧事務所等はどのような活用をされるのでしょうか。
Answer
遊休施設については、基本的に売却処分を方針としておりますが、それまでの活用方法については、関係部署と協議しながら検討してまいります。
営農関連
Q7
まんまキッチンの経営が厳しいようですが、今後どのような対応をされるのでしょうか。
Answer
現在レストラン部門を縮小し、精肉販売に特化した営業を展開しています。菊池地域産の畜産物を取り扱う唯一の店舗であるため、利用増大に向け特売やイベント開催、WEB媒体による宣伝活動により集客を図ります。また、新たな販売促進方策や運営方法を検討いたします。
Q8
労働力確保対策について、具体的な計画があれば教えてください。
Answer
現在9名の農家支援隊員で農作業受託を行っています。3ヶ月前より予約を受け付けており、多くの生産者に利用して頂くために、スケジュールを管理し柔軟に対応していますので、ご利用の程よろしくお願いいたします。
Q9
中東情勢の影響によりビニール等の価格が上がっています。安定供給を含めてどのような対応をされるのでしょうか。
Answer
5月24日に農業経営危機突破生産者代表集会が県全体で開催され、生産資材等の価格高騰や供給停滞の対策に向け、県選出国会議員に要請書を提出しています。
現時点での対策としましては、前年度供給実績をふまえ、購買担当者や営農指導員より早期に予約注文書を配付させて頂き、注文書を受付け次第発注することで供給量の確保を図っている状況です。
Q10
生産資材等の大口利用奨励や早期予約奨励の内容について教えてください。
Answer
大口利用奨励は、肥料・農薬の利用高に応じて実施しています。計算方法は、50万円~100万円未満 0.5%、 250万円未満 1.0%、500 万円未満 2.0%、500万円以上 2.5%です。
早期予約奨励は、農ビは早期予約及び早期引取に対し助成、農POは早期予約に対し助成しています。計算方法は、早期予約期間:4月1日~7月10日迄の出荷対象に原反供給高に対して2%助成、早期引取期間:7月10日迄の予約で、8月末日迄の引取りを対象に原反供給高に1.5%助成としています。
Q11
共乾施設の再編はどのようになっていますか。
Answer
令和5年度の『強い農業づくり支援事業』を活用し、泗水RC・合志CE・西合志CEの再編を計画していましたが、不採択となった経緯があります。施設の老朽化が進行していますので、『新基本計画実装・農業構造転換支援事業』などの国の補助事業を念頭に再編計画を進めてまいります。
Q12
令和8年産米の概算金はいつ頃に提示されるのでしょうか。
Answer
概算金につきましては、9月に経済連と県内JA組合長で組織される米穀運営委員会にてJAへの概算金が協議決定されます。そのことを踏まえてJA菊池の概算金が米穀共同計算委員会で協議決定され、理事会報告後に組合員の皆様へご提示いたします。
福祉部
Q13
めぐみの里の宿泊施設が人員不足により休業中と聞いたが、利用料金を支払って地域の高齢者の防災訓練の場所及び宿泊体験施設として活用できないか。
Answer
地域コミュニティの場として、大いにご活用いただきたいと思います。しかし、宿泊体験施設としての活用につきましては、実施内容や対応力を含め内部で検討させていただきます。


