きくちのまんま新聞
2026.02.17
カスミソウ研修生育成 他産地から学ぶ
熊本県県北広域本部とJA菊池は2月2日、花き新規就農研修生向けの先進地研修を県内で行いました。2027年就農予定の研修生1人と受入農家、関係者ら5名が参加。県花き品評会を視察後、上天草市と宇城市でカスミソウの栽培技術等について学びました。

JA菊池は宿根カスミソウの産地で、県が認定する新規就農研修機関。高齢化による花き部会員減少の課題を解決するため、23年度に研修品目に宿根カスミソウを新設しました。産地維持のため、部会員が受入農家として研修生へ栽培技術等を伝承し、関係機関と連携した新規就農希望者の受け入れと育成に取り組んでいます。
研修生の松岡さんは「気候条件などで品種や栽培方法も違い、驚きと発見があった。さらに知識を深め、就農の準備に努めたい」と話しました。
JA花担当の冨田指導員は「他産地から学んだことも生かしながら就農につなげてほしい」と話しました。









