カスミソウ

カスミソウ

カスミソウについて

特徴

 JA菊池のカスミソウは一束・一束丁寧に選別しており、日持ちが良好と好評です♪

カスミソウは小さな銀河。あなたの願いをきっと叶えます。

また花言葉は「感謝」の意味があり、日頃恥ずかしくて伝えられない方(奥様・彼女・先輩・友人等)にカスミソウを送ってみてはいかがですか♡

主な産地

菊池・七城・泗水・合志・大津・菊陽

品種

アルタイル、ベールスター

出荷予定

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

 

カスミソウがお手元に届くまで

カスミソウ収穫

自宅へ持って帰りカスミソウ選別作業

出荷運搬

JA菊池集荷場で水槽につけて管理

生産者 目ならし会

JAでの検査「秀」「優」「良」分けて箱詰め

各方面へ出荷!北は北海道 南は鹿児島

生産者一同花作りがんばります

 

 

 日本のカスミソウ生産には50年の歴史があり、当JAでも50年の栽培の歴史があります。歴代の先輩方の培われた栽培方法と更なる品質向上に努めてまいります。

黄色や赤、みどりなどカスミソウを染めた「染めカスミソウ」も最近人気です♥

 

 

 

 

 

母の日を前に「カスミソウ」出荷最盛 日持ち検査と水槽で鮮度保持 JA菊池花卉部会

母の日を前にJA菊池北営農センターには、主力品目のカスミソウを中心に、トルコギキョウ、ひまわり、ガーベラなど8品目が出荷ピークを迎えています。ピークは11日まで続きます。

 

JA花卉部会は、試験を定期的に行い、鮮度と日持ち、品質の良い栽培に力を入れています。特にカスミソウの出荷前には、部会員選出の検査員が厳しく検査します。ボリュームがあり、品質もいいと市場でも評判が高いです。品種は「アルタイル」を中心に、「ベールスター」など3品種。管内は全国有数の産地で41人、23㌶で生産。今シーズンは325万本の出荷を見込んでいます。

 

花卉指導員の冨田惇志さんは「気候に恵まれ、つぼみが間延びせず白さが際立つ仕上がりになっている。カスミソウの花言葉は『感謝』。母の日に感謝の気持ちを込めてカスミソウの花を贈ってほしい」と話しました。

 

JA北営農センターには部会員考案の水槽があり、早朝に集荷されたカスミソウ、トルコギキョウは水槽に立てて検査を待ちます。部会員から選出した検査員が毎日交代で厳しく確認し、選別して箱詰めします。

Lを中心に日量500ケース(1ケース2L: 50本、L:80本、M:100本、S:200本、2S:300本)を関東中心に全国へ出荷します。