きくちのまんま新聞
2026.10.16
チャレンジ事業コンペティション大会 本田さん最優秀賞 JA菊池青壮年部
JA菊池青壮年部は9月30日、菊池市のJA情報センターでチャレンジ事業コンペティション大会を開きました。今年は3人が発表を行い、最優秀賞に旭志支部の本田真人さんが選ばれました。
酪農を営む本田さんは「ナイアクールZ導入による暑熱対策」と題して発表。乳牛の暑熱対策として送風機や細霧装置の環境面の対策に加え、飼料面からの対策を強化することで、夏場の乳牛の健康状態を維持し、乳量の低下を抑えることが期待できると説明しました。本田さんにはJA菊池青壮年部より10万円、JA菊池より50万円の賞金が授与されました。
本田さんは賞金を元手に1年間実践し、来年の大会で成果を発表します。
審査委員長を務めた東哲哉組合長は「部員自らが声を上げ始まったこの大会は、それぞれの経営を見直すいい機会となっている。今後活用できる実践事例となることを期待したい」と話しました。
この大会(通称チャレコン)は、部員一人一人が「自らの経営を考え、所得向上を目指し、刺激し合い、地域を担う農業者として自立しよう」との思いで2016年から始まりました。
出場者は自らの経営で取り組みたい事業を具体的に数字に示し、プレゼンテーションを行います。地域や農業に貢献することのできる将来的に発展性を持ったチャレンジ事業であるかをJA役員らが審査します。

表彰を受けた本田さん(中)と発表者ら






