きくちのまんま新聞

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「菊池水田ごぼう」の魅力発信強化 市場との情報交換を密に有利販売に繋げる JA菊池ゴボウ部会総会

JA菊池ゴボウ部会は4日、2025年度総会を菊池市で開きました。市場関係者との情報交換や販売情勢の共有、女性部役員による試食販売会の強化、メディア出演も積極的に対応し「菊池水田ごぼう」のブランド力向上に繋げました。

 

上野洋一部会長は「25年度産は、高温や少雨、冷え込みなど気候異常により初期生育への影響がみられ心配したが、後半は肥大も進み、反当りの収量増加で取り戻すことができた」と話しました。

 

販売実績は、出荷数量1325トン(前年対比131%)、販売金額7億9760万円(前年対比110%)でした。

 

JA販売担当の石原誓志郎さんは「市場担当者との情報共有の強化で有利販売に繋がっている。出荷始めに出遅れ、単価は前年より下回ったが、後半の出荷量の増加により、販売金額は前年を上回る結果となった。次年度も続けて、相対取引、規格外商品の販路拡大で、菊池ゴボウの魅力発信をする」と力強く話しました。

 

総会には生産者50人が出席。26年度事業計画、役員改選など3議案を可決承認。新部会長に大矢野健一さんが就任しました。

 

26年度は環境の変化に対応した栽培技術の構築、販売チャネルの拡大などで更なる品質向上と生産者の所得向上を目指します。

 

優秀農家の表彰では25組を表彰。川口晃範さん、廣田義隆さん、永田りかさんが代表で表彰状を受け取りました。

 

 

優秀農家表彰で表彰を受ける川口晃範さん(左)