きくちのまんま新聞

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水稲防除徹底 地域の安定した米づくりを支える JA菊池管内

JA菊池管内の圃場(ほじょう)で、水稲防除作業が始まりました。トビイロウンカの飛来が確認されており、病害虫による被害の抑止に向け、無人ヘリコプターやドローンで防除を行います。

 

菊池市の農事組合法人袈裟尾は7月31日、ドローンによる防除作業を行いました。高さ3メートルから薬剤を散布し、オペレータ2人がトランシーバーで声を掛け合いながら作業をしました。同法人のエリアを中心に計70haの作業を受託。昨年ドローンを導入し散布事業が2年目を迎え、作業時間が従来の1/2となり、省力化につながっています。

 

同法人のオペレータの奥田奨さんは「民家が近い圃場では特に注意し、丁寧な作業に心がけている」と話しました。

 

代表理事の上野洋一さんは「年々作業の依頼が増えている。もう一台導入し、さらなる効率化を図り、地域の安定した米づくりに貢献したい」と意欲を示しています。

 

同法人は農作業受託を中心に経営する農事組合法人。作業の効率化のためドローンを導入し、構成員2人が免許を取得。水稲の他、麦や水田ゴボウにも活用しています。