きくちのまんま新聞

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特産ニンジンの出荷工程を見学 菊陽中部小学校児童ら

菊陽町立菊陽中部小学校の3年生131人は6月11日、JA菊池人参選果場でニンジン出荷の工程を見学しました。総合的な学習の時間で社会科見学の一環。 “町探検”として地域の農業推進を目的としたJAの役割や、そこで働く人の思いを知ることを目的としています。

 

児童らは2025年11月に完成した選果施設の予冷庫や人工知能(AI)カメラ搭載の選別など、選果から箱詰めまでの工程を学びました。箱詰め後、パレットに積み上げ作業を行うロボットパレタイザーも見学し、流通の仕組みについても理解を深めました。

 

児童らは「1日にどれくらいの量のニンジンが持ち込まれるのですか」「傷のあるニンジンはどうするのか」「おいしいニンジンの見分け方が知りたい」と積極的に質問し、ニンジンの指導を担当するJA南営農センターの西淳史職員が丁寧に答えました。西さんは「地元特産のニンジンを少しでも知ってもらい、身近に感じることで親しみを持ってもらいたい」と話しました。

 

見学を終えた児童は「たくさんのニンジンがきれいに洗われていておどろいた」「段ボールの箱が作られて流れてくるのがジェットコースターみたいででおもしろかった」と笑顔で話しました。