きくちのまんま新聞

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放牧でストレス解消 元気に育っています JA菊池一貫繁殖牛部会広域放牧利用組合

JA菊池一貫繁殖牛部会の部会員10人で構成する広域放牧利用組合は10日、5月から入牧を始めた肉用繁殖牛(黒毛和牛)の第1回放牧衛生検査を行いました。12月まで延べ100頭を放牧予定。

 

組合員と職員らが放牧している牛を検査するパドックに集め、採血や体調確認をし、ダニ駆除剤散布。牛の状態を確認しました。検査日には、飼料も与え、食のバランスも整えます。

 

放牧当時から参加している山本英治さん(53)さんは「手間や経費も削減できるし、何よりも牛が健康で分娩(ぶんべん)がスムーズにできる。新鮮な牧草と、草原の中で過ごしストレス軽減にもなっている」と話しました。

 

JA担当の池田職員は「しっかり牧草を食べ、体調も良く元気だ。今回は放牧が初めての牛も多く、パドックに追い込むのに、少し苦労した。3週間後に会いに来るのが楽しみだ」と笑顔を見せました。