きくちのまんま新聞
2026.06.22
夏芽アスパラガス出荷順調 JA菊池アスパラガス部会
JA菊池アスパラガス部会の夏芽アスパラガス出荷が順調に進んでいます。立茎などの管理が進み春芽から夏芽に移行。6月は日量500~600キログラムを出荷します。目立った病害虫被害も無く、生育状況は良好。県内や名古屋方面に向けて、7月に出荷ピークを迎えます。
同部会では定期的に栽培管理講習会を開き、部会員の栽培管理に対する意識改革を進め、JA指導員が圃場(ほじょう)巡回をして栽培管理のフォローを行います。生産者はアスパラガスの樹勢を見ながら収穫し、来年につなげる管理にも気を遣います。
大津町でアスパラガスを栽培する横田大作さん(40)は就農2年目で、春芽アスパラガスを初収獲。その後、夏芽アスパラガスに向けて、入念に立茎などの管理作業を行います。5月中旬から夏芽の収穫を始め、6月順調に収穫を進め、23アールで栽培し、日量40~50キロを出荷しています。
横田さんは「立茎作業の見極めが難しかったが、指導員や先輩方のアドバイスで乗り切りました。12月までしっかり収獲して、初年度目標の反収3トンを達成したい」と意気込みます。また、「収量が増えると収穫から出荷までの時間も長くかかるので、作業効率を考え中」と話しました。
JA園芸課の後藤真智係長は「春芽は冷え込み、全体的に収量が少なかったが、夏芽は順調に増えてきている。夏場の収穫・管理が来年に影響してくるので、しっかり巡回をして状況を見ていきたい」と話しました。



