きくちのまんま新聞

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新鮮な牧草食べて いい子牛を出産してね

JA菊池一貫繁殖牛部会は20日、肉用繁殖牛(黒毛和牛)の2026年度入牧式を行い第1陣となる10頭を放牧地に放しました。12月まで延べ100頭を放牧します。部会員10人で構成する広域放牧利用組合の組合員は、生産コストの削減と優良子牛生産で「地域内・経営内一貫生産」を目指します。

 

利用組合の恒松弘隆組合長は「牧草もしっかり伸びて、心地よい環境で胎教にいい。新鮮な牧草をしっかり食べて、いい子牛を出産してほしい」と放たれた牛を見守りました。

 

放牧は管内の肉牛生産基盤の強化が目的。肉用繁殖牛増頭を推進し、省力・低コスト飼養管理へ、05年度から阿蘇市の木落牧野組合と連携して始めた。ダニ熱や放牧地からの滑落事故がないよう、県家畜保健衛生所や地域振興局の協力を得て、3週間に一度検査を行います。

 

JA担当の池田卓也職員は「牛の状況や牧草の状況を見ながら、順次放牧を行っていく。事故ゼロを目指してしっかり管理していきたい」と話しました。