きくちのまんま新聞
2026.03.24
定期的な栽培講習と現地検討会で反収増加を目指す JA菊池生姜部会
JA菊池生姜部会は2月25日、2025年度総会と2025年産出荷報告会を開きました。収量アップ、優良種子の確保、安全・安心な生産、販売先との情報交換強化で26年度は出荷量80トン、10アール当たり平均収量2.5トンを目指します。
同部会は、減農薬、他園芸品目の複合経営による生産性向上、優良種ショウガの供給体制の確立などに取り組みます。
森慎一郎部会長は「近年の異常気象には悩まされる。少雨、猛暑の影響で肥大不足となり、収穫量は計画を下回ったが、品質の徹底で高単価は維持した」と話しました。
25年度作付面積は331アール、生産者は25戸。反収賞では渡辺俊博さんを表彰しました。渡辺さんはショウガ栽培3年目。平均反収1.6トンに対し4.3トンを収穫。「面積は少ないが、異常気象に悩まされる中、講習会での指導を着実にできるように努力した。賞をいただきうれしい」と話しました。
JA菊池の担当の後藤さんは「ベテランから若手まで幅広い生産者が知恵を分かち合い、品質向上を目指している。栽培講習や現地検討会で、生産現場に合わせた指導に力をいれたい」と力強く話しました。







