きくちのまんま新聞

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サトウキビ由来液肥使用 こだわりいちご終盤追い込み ネット・海外でも人気 JA菊池イチゴ部会

JA菊池イチゴ部会の「糖蜜使用のこだわりいちご」が順調に出荷を伸ばしています。3月下旬まで追い込みをかけます。品種は「ひのしずく」で、サトウキビ由来の液肥を使い、こだわりを追求する生産者が完着で大玉のものだけを出荷します。出荷先は関東・関西。市場を通しての輸出、JAタウンでのネット販売も人気だ。2万7000箱(一箱1キログラム)を見込みます。

 

1箱30玉入(1玉30グラム以上)、24玉入(38グラム以上)、21玉入(1玉48グラム以上)、18玉入(1玉58グラム以上)、15玉(1玉68グラム以上)の5規格があります。有利販売につなげようと研究を重ねたイチゴで、特に18玉、15玉入りは極めて希少なため、限定販売品です。

 

全て契約販売で、全国の大手デパートなどで販売します。ネット販売では、贈答用などでリピーターも付いてきました。形は悪いが味がいい大玉を商品化したいと、生産者が努力を重ね食味重視の栽培を研究。18年前から販売が始まりました。

 

JA菊池販売担当の森さんは「ひのしずくを栽培する25人全員が大玉に挑戦。大きさと食味にこだわり手掛けたイチゴ。傷がつかないように果実には直接触れずにヘタを持って収穫作業や箱詰めも一つひとつ丁寧に行います。最後までしっかり販売していきたい」と笑顔を見せました。