きくちのまんま新聞

きくちのまんま新聞

3種のイチゴ出荷最盛 JA菊池

JA菊池管内でイチゴの出荷が出荷最盛期を迎えています。品種は「ひのしずく」「ゆうべに」「恋みのり」の3種。日量9千~1万パック(1パック250グラム)を出荷中です。5月中旬まで出荷量約200トンを見込んでいます。関西・関東への出荷市場の到着時(二日後)の状態を想定しながら、検査員が入念な検査を行います。

 

JA菊池イチゴ部会では、エチレンガス除去装置を設置した予冷庫で4時間程度予冷した後、パック詰めを行い、鮮度保持を図っています。集荷されたイチゴは保冷庫で品質良好のイチゴがフレッシュさを保ち、市場でも「新鮮で日持ちのいいイチゴ」として高い評価を得ています。

 

古閑信一部会長は「定植期の猛暑で栽培環境は厳しく生育が心配されたが、2月の出荷量は平年並みに回復。5月までしっかり出荷していきたい」と話しました。

 

JA菊池矢野指導員は「近年の猛暑対策として定植を1週間から10日遅らせた。出荷始まりは小粒傾向だったが、2~3月に最盛期を迎え食味良好で、収量も増えてきた。品質・鮮度にこだわった『きくちいちご』を味わってほしい」と話しました。

 

部会員は38戸で、642アールを栽培。部会員が一丸となって大きさと味を追求し、努力と団結で「きくちいちご」の更なるブランド化を目指しています。輸出強化や特別販売品などで有利販売にも努めます。