きくちのまんま新聞
2026.02.19
植木まつり第1回目から出店し続ける 人気のコケ玉1年がかりで 樹木に情熱 植木まつりに今年も
JA菊池樹芸部会の西口さんは、県内JAとJA熊本経済連が毎年1月に始まる「第50回JA植木まつり」でコケ玉や鉢物、苗物、落葉樹などを販売しています。期間中に300点以上を出店をする予定。人気のコケ玉は植木まつりに出店するためだけに1年をかけて用意。土を配合し、コケを巻き、苗の植え付けまで作り上げ、約150玉以上を作ります。特に夏の水管理が難しいといいます。

JA植木まつりは、県内の農家が生産した良質・低価格な庭園用樹木や特産物などを直売する人気のイベント。緑化木事業やJAの特産品づくりの振興、消費者とのふれあいの場として定着しています。

西口さんは主に造園を営み、樹木以外にも米、麦、大豆を生産する。父の代を引き継ぎ、植木まつりは第1回から参加する。西口さんは「後継者不足から出店者が減ってきている。植木まつりでたくさんの方に植木の良さを知ってほしい。手軽に持って帰れるコケ玉は管理が簡単。家庭でめでてもらえたらうれしい」と笑顔で語りました。

西口さんは昨年開かれた第49回で、販売高優秀賞を受賞。第50回は2月23日まで熊本県農業公園で開かれています。










