きくちのまんま新聞

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香りも増して品質良好「冬ゴボウ」出荷順調 JA菊池ゴボウ部会

JA菊池北営農センターで、「菊池水田ごぼう」冬ゴボウの出荷が順調に進んでいます。日量4000~5000ケース(1ケース2キロ)を関東、関西、九州一円に出荷。出荷量年間1400トンを見込んでいます。

 

冬ゴボウ生産者は74戸で、86ヘクタールを栽培。米の減反政策の一つとして始まった冬ゴボウ栽培は、農家の収入確保のために本格化し、面積の拡大などで出荷量を伸ばしています。

 「菊池水田ごぼう」は水田で栽培され、白く柔らかいのが特徴。阿蘇外輪山から湧き出る伏流水でよく洗い、掛け流しの水槽でアク抜きをして出荷すします。

生産者の今村さんは就農10年目。両親と栽培しています。「父が一番の師匠です。力を合わせて美味しいゴボウ作りに励んでいます」と話し作業を進めます。

上野部会長は「天候にも恵まれ順調。品質良く、甘みとうま味が増し、香りも良い」と話していました。冬ゴボウ出荷は3月下旬まで続きます。

 

販売担当の石原さんは「市場からの菊池水田ごぼうの引き合いは強く、冬ゴボウにも期待が高まり、栽培も徐々に増えてきた」と話しました。2月からは春ゴボウの管理作業も始まります。