ゴボウ

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ゴボウについて

栄養について

「菊池水田ごぼう」で健康な毎日を!

 菊池水田ごぼうは、県の名水百選にも選ばれた菊池水源の清き水糸の水田で栽培されています。菊池水田ごぼうがかもしだす、独特の風味と香り、繊維質のきめ細かさは他にない逸品で、素晴らしい栄養素の高い健康食品です。

主な産地

菊池

品種

渡辺早生

 

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出荷予定

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

 

 

 

菊池水田ごぼう収穫最盛期 品質良好

JA菊池ゴボウ部会の春ゴボウ「菊池水田ごぼう」が収穫の最盛期を迎えました。日量2000ケース(1ケース2㎏)を関東や関西、中京、九州方面に出荷。収穫は6月下旬まで続き、700トンの出荷を見込んでいます。

 

部会では77戸が68ヘクタールで栽培。川口晃範部会長は「今年はゴボウの生育にいい寒暖差があり、時間をかけ育ち、香り高く甘みのあるおいしいゴボウに仕上がっている。春ゴボウは冬にビニールを張り、草取りや温度管理が大変だが、手間をかけた分、柔らかくクセのないゴボウに育つ。酢ゴボウや素揚げして塩を振って素材の味を楽しんでほしい」と語りました。

 

JAでゴボウを担当する宮川翔さんは「生育は順調で、寒暖の差でうま味が増し、風味豊かなゴボウが出荷できている。部会員の意識を統一し、更なる品質向上と収量アップに励んでいきたい」と意気込みます。

 

 部会は2019年に「地理的表示(GI)保護制度」認証を取得。メディアでも取り上げられ知名度を徐々に高めています。