きくちのまんま新聞

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秋の感謝祭大盛況 親子連れや夫婦でにぎわう 日頃の感謝を込めて

JA菊池は11月15・16日の2日間、菊池市旭志のJA本所で「秋の感謝祭」を開き、2日間で1983人が来場し賑わいました。

 

東哲哉組合長は「農業者は消費者があってこそ。JAとしては利用者に良いものをお届けする想いは変わりません。組合員や地域の皆さんから理解や協力を得ていることへの感謝の気持ちをこめて開催しました。楽しんでいただきたいです」とあいさつ。

 

青壮年部は新米すくい取りを企画し、来場者は新米の一升桝山盛りに挑戦し、楽しんでいました。

 

女性部の出店も多く、食コーナーでは地元の野菜をふんだんに使った豚汁やうどん、芋天などが並びました。

 

来場者からは「昨年も来て催し物が楽しかったので今年も来ました。毎年楽しみにしています」と笑顔があふれていました。

 

 

紅白餅投げや女性限定俵担ぎ、抽選会などステージイベントも大盛況!

 

菊陽武蔵剣豪太鼓や菊池市の泗水東保育園児による太鼓の演奏で、和の音色が会場全体に響き渡りました。

 

アンパンマンやグランパワーヒノクニのステージショーでは、子ども連れの家族に大好評でした。