ほっと一息

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2025.10.25

ミネストローネパスタ

JA広報通信2025年10月号

レシピ提供:みそ健康づくり委員会

参考:みそ健康づくり委員会ウェブサイト

 

ミネストローネパスタ

 

 

 

 

材料 2人分
ニンニク…1片

 

具材
 ウインナー…3本(60g)
 ジャガイモ…80g
 タマネギ…80g
 ニンジン…80g
 インゲン…50g
 キャベツ…80g

 

オリーブ油…大さじ1
スープ(ブイヨン)…600ml
スパゲティ…100g
みそ…大さじ1
粉チーズ、粗びき黒こしょう…適宜

作り方
①ニンニクはみじん切りにする。その他の具材は全て1cm角ぐらいの大きさに切る。
②深めのフライパンにニンニクとオリーブ油を入れ、弱火にかけて炒める。香りが出てきたらキャベツ以外の具材を加えて炒め、スープを加えて弱火から中火で4、5分煮る。
③スパゲティを半分に折って加え、袋の表示を参考に好みの軟らかさになるまで煮る。ゆで時間が残り1分ぐらいになったらキャベツを加え、弱火から中火でさらに煮込んでみそを加える。
④器に盛り付け、粉チーズや粗びき黒こしょうを振る。

レシピ提供:みそ健康づくり委員会

戦国・江戸時代の食を支えたみそ造り
 みそは長期保存が可能で持ち運びにも便利だったため、戦国時代には武士たちの兵糧としても用いられていました。各地で気候や風土に合わせた原料(米・麦・大豆など)とこうじを使ったさまざまな種類のみそが造られました。
 江戸時代に入ると、人口が急増する江戸の食を支えるため、みそ造りが各藩の重要な産業として定着します。現在もみその名前に地方名や藩名が多く残るのはそれらの名残とされています。

参考:みそ健康づくり委員会ウェブサイト