きくちのまんま新聞

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農家と地元メディアが意見交換 JA菊池

JA菊池は1月29日北営農センターで、地元メディアを招いて、冬の旬野菜くだもの試食説明会を開きました。

 

 

報道機関との意見交換で、パブリシティーを強化し連携を深める目的で開催。

 

 

 

地元のテレビ局や新聞社、管内の市町広報担当者ら27人が参加しました。旬を迎えている水田ごぼう、イチゴ、スナップエンドウ、カスミソウの部会長らが作物の特徴や栽培について説明し、試食と意見交換を行いました。

 

 

参加した報道機関は「農家から直接話を聞ける貴重な機会」「試食することでそれぞれの作物の魅力をより感じることができた」といった感想が聞かれました。

 

 

 

 東哲哉組合長は「農家の声を直接届けることにより、生産物への思いを感じてもらえたと思う。高い発信力を持つ報道機関の皆さんと協力し、地域農業発展のためにおもしろい情報を発信していきたい」と語りました。