きくちのまんま新聞

きくちのまんま新聞

国消国産をPR 食農祭にぎわう

JA菊池は2月1日、農産物市場きくちのまんま菊陽店で「きくちのまんま食農祭」を開きました。直売所や隣接するJA焼肉レストランまんまキッチンでの地元農畜産物の消費拡大を呼びかけ、国消国産につなげることを目的としています。今回で14回目となり、400人を超える来場者がありました。商品券などが当たるガラポン抽選会があり、多くの家族連れでにぎわいました。

 

 

来場者は「1等の商品券が当たったので、家族で焼肉を食べたい」など笑顔があふれいました。

 


JAオリジナルのえこめ牛フランクフルトや、豚のサイコロステーキも人気だった。

 

 

食農祭を主催した総務部企画広報課の池田直樹係長は「今後もイベントなどを通じて地域を盛り上げ、農業・農協への理解醸成につなげたい」と語りました。