きくちのまんま新聞

ＪＡ菊池は２月１４、１５日の両日、菊池のＪＡ情報センターで「生活応援フェア」と「農機・自動車展示会」を合同で開きました。組合員、地域住民のニーズに応えるため、春の新生活に必要な家電製品や衣料品、自動車などを販売し、２日間で４５０人を超える来場がありました。

　開会式で、生活専門委員長の池田明子さんが「それぞれの新生活に必要なものを実際に目で見て試して安心して購入してほしい。我々も心を込めておもてなしをしましょう」とあいさつしました。

　同ＪＡ生活指導員らが準備した「お茶コーナー」が好評でした。手作りのぜんざいと、エーコープマーク品を使った漬物など約４００食を来場者に振る舞いました。来場者は「手作りのぜんざいがおいしく、体が温まった。買い物してほっと一息つける場所を作っていただきうれしい。」と笑顔で話しました。