きくちのまんま新聞
2024.11.13
ホクホクいも天 香りを楽しんで
JA菊池女性部大津支部が運営する「ほりだしハウス」では、同JA甘藷(かんしょ)部会の高系14号「ほりだし君」を使ったいも天が人気です。
2024年産イモを入荷し、これから忙しい時期を迎えます。
「ほりだしハウス」は2006年に開店。同JAが資金を出して店舗を造り、女性部メンバーで運営しています。わずか12平方センチメートルほどの赤いプレハブ店舗で、黄色で大きく「いも天」と書かれているのが目印です。
同支部の松岡和子支部長は「ぜひ、揚げたてホクホクのいも天を食べに来てほしい。イモの香りを楽しんでください」と笑顔で話しました。
唐揚げやちくわの磯辺揚げも人気商品で午前中には売り切れになるほど。朝10時の開店から行列ができ、県外から買いに来られるお客様もいます。
11月下旬から菊池水田ごぼうを使用したごぼう天を販売予定です。定休日は毎週水曜。