きくちのまんま新聞

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児童の稲刈りを部員らサポート JA菊池青壮年部合志支部

JA菊池青壮年部合志支部は10月18日、合志市立合志小学校5年生52人の稲刈り体験をサポートしました。

 

 

同支部の食農教育活動の一環で、先輩から引き継いで28年続く活動です。

 

児童は2人組になり、刈り取り役と稲運び役をし、途中で交代しながら刈り取りました。

 

部員らがコンバインで脱穀。米の一部は近隣2校にもお裾分けします。

 

坂本悠三支部長が「稲刈りはどうでしたか。一粒一粒大切に味わっていっぱい食べてほしい」と声を掛けました。

 

児童らは「汗をいっぱい書いて大変だった。残さず食べます」と元気に答えました。刈り取った後の落穂拾いや、脱穀され稲わらを広げる作業にも取り組みました。