きくちのまんま新聞

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ハロウィーンスイカで祝って 2園に贈る

JA菊池すいか部会は18日、スイカを生産する合志市管内の保育園・幼稚園の2園に「ハロウィンスイカ」を贈りました。

 

各園に2Lサイズ(一玉7~8キログラム)を4玉ずつ届けました。園児らはスイカに触ったり、重さを確認したりして喜びました。

ハロウィンスイカには①10月中に販売できるスイカであること②ハロウィンの時期に地域の子どもたちにスイカを振る舞うこと③種が気にならないスイカであることという同部会と合志市の共同プロジェクトで定めた「ハロウィンスイカ3箇条」がある。これらに準じて管内の園児らに振る舞いました。

 

「ハロウィンスイカ」は同部会が合志市とタイアップして立ち上げたブランド。品種は「ひときわ」で、本年度は部会員13戸が1㌶に作付けし、4000玉の出荷が予定されています。