きくちのまんま新聞

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盟友の思いよ届け JA菊池青壮年部発表大会 奥田さん(菊池支部)最優秀賞

JA菊池青壮年部は9月4日、菊池市のJA情報センターで青壮年部発表大会を開きました。「盟友の主張発表」と「組織活動実績発表」を行い、最優秀賞に菊池支部の奥田奨さんが選ばれました。

 

 

 奥田さんは「30年後、私たちはどう生きるのか」と題して発表。農地が工業用地や宅地に転用されている現状を問題視し、地域との連携強化や生産効率の向上、農地の集約化などに取り組みながら、農業の未来を見据えて30年後どう生きるのかを提言しました。

 

「盟友の主張発表大会」では3支部の発表者が農業、農村、JA、青壮年部に関して将来に向けての希望、意見、提言を発表した。

また、「組織活動実績発表」では、合志支部の坂本悠三さんが「志を合わせて」と題し発表。

大会には部員やJA関係者90人が参加し、審査員は学識経験者や県関係者、JA関係者ら9人が務めました。

奥田さんと坂本さんを10月22日に熊本市で開かれる県大会に参加します!