きくちのまんま新聞

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品質良好で笑顔溢れる 菊池水田ごぼう収穫作業 ゴボウ部会 菊池水田ごぼう絶品PR

JA菊池管内で「菊池水田ごぼう」の出荷最盛期を迎えました。JAゴボウ部会では日量2000ケース(1ケース2キロ)を県内や関東、中京、関西、九州方面に出荷しています。春ゴボウは6月下旬までで、2024年度は700トンの出荷を目指します。

 

JAゴボウ部会の村上公治さん(55)の圃場(ほじょう)で4月11日、RKKテレビ番組「夕方LIVEゲツキン!」の生中継放送がありました。フレッシュな春ゴボウを紹介♪

 

リポーターの上岡梨紗さんが、収獲体験やゴボウ料理を試食して味などを紹介し、酢ゴボウやゴボウ餅など料理された春ゴボウのおいしさを伝えました。

 

村上さんは就農21年目で、5ヘクタールを経営。収量1.5トンを目標に、土づくりにこだわり、病気予防に気をつけ、消費者に満足してもらえるようにゴボウ作りに力を入れています。

 

村上さんは「寒暖差があり、雨にも恵まれ肥大が良い。生育は順調で、品質も良好。春ゴボウはやわらかく甘みがあり、味も濃くおいしいので多くの人に食べてもらいたい。酢につけた酢ゴボウで簡単に美味しく素材の味を楽しんでほしい」と笑顔でアピールしました。