きくちのまんま新聞

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柿「太秋」目ならし会 JA菊池柿部会

JA菊池柿部会は、「太秋」の出荷本番を前に、菊池市の北営農センターで10月6日、目ならし会を行いました。部会員は、出荷規格の徹底で有利販売に繋げようと意志統一を図りました。

 

生産者は集出荷基準や出荷計画などの説明を受け、しっかりと確かめました。糖度検査も行い、甘さや品質、触感や味なども確認しました。

 

藤井和也部会長は「夏の猛暑、降雨不足により、果実の落下が増えているが、糖度は乗り品質はまずまず。柿の様子をしっかり観察して、適期収穫・出荷基準を守り、部会員一丸となって少しでも有利販売が出来るよう努めたい」と話しました。