旬の情報
2020.12.02
スナップエンドウ
スナップエンドウ出荷順調!!秀品率がよく市場でも好評
JA菊池管内でスナップエンドウの出荷が順調☆天候に恵まれ、温度、水分管理の徹底で秀品率がよく、甘味がありおいしいと市場でも好評です♪収量も多く、生産者は収穫作業に終われています。
スナップエンドウは、高齢者対策の新規作物軽量野菜として、2002年に14戸76㌃から栽培が始まりました。現在、部会員18戸で145㌃を栽培しています。
部会員は、反当り2㌧取りを目標に、管理作業、収穫作業に力を入れています。倉原智真部会長は「天候に恵まれ、いいスナップエンドウができました!今後も管理作業に気を付けながら、出荷量を伸ばしていきたいです!」と笑顔でした。
出荷先は熊本、大阪、名古屋方面。週3回で、5月まで続きます。