きくちのまんま新聞
2026.08.18
「竹のチカラ」再生プロジェクト 産学連携クラファンで飛躍 KDSグループ・菊池農業高校
(株)KDSグループは7月22日、県立菊池農業高校農業科SDGs班が取り組む「竹のチカラ」プロジェクトを支援するクラウドファンティング終了の報告に同校を訪れました。共同で使用する電動のこぎりや作業用ヘルメット、防護メガネ、炭化器などの道具を購入したことも伝えました。
同グループの永田佳子代表は「放置竹林問題にまっすぐに取り組み、先輩から継承し、発展させながらまた後輩へとつないでいる菊農生に希望を感じる。これからもしっかり応援していきたい」と述べました。
嶋田泰介校長は「地域の課題を発見し、解決策を考え実行していくことは生徒たちの自信にもつながっている。竹のチカラプロジェクトは長く続いており、注目も高まり頼もしく思っている。地元企業の協力はありがたい」と話しました。
農業科3年生の田中水彩さんは「新しい道具が来てうれしい。後輩も入ってきているので、卒業までしっかり活動したい」と笑顔を見せました。2年生の永野陽樹さんは「先輩から受け継いだバトンを、また次につなげられるよう頑張ります」と語りました。
クラウドファンティングは2025年11月28日から2026年2月28日まで行い80万円余りが集まりました。返礼品などを発送した残り約40万円で活動のための道具を購入。保管場所は同校内で、管理は同グループが行っています。








