きくちのまんま新聞
2026.06.12
「オリジナル菊池鍋」試作品にアドバイス だご汁の試食交流 JA菊池女性部泗水支部
地元の郷土料理「だご汁」をベースにした「オリジナル菊池鍋」づくりに取り組んでいる地元高校生らとJA菊池女性部泗水支部は5月29日、菊池市のコミュニティスペースtate.base(タテベース)で試食交流会を開きました。
高校生らが作った“三色だご汁”は、チーズ、こしあん、枝豆の3種類の具材を練り込んだ「だご」を使用したオリジナルだ。女性部が作った基本のだご汁と食べ比べをし、意見交換しながら交流を深めました。

高校生らは「女性部さんのだご汁は、だごの食感がもちもちでとてもおいしい」「どの粉を使っているのか」「作り方のコツはあるのか」など積極的に質問しました。

同支部部員でだご汁づくりをアドバイスした村上保代さんは「チーズのだごがとてもおいしかった。若い世代の感覚が素晴らしいと感じた。私たちも参考にしたい」と話しました。

同支部長の宮上由美さんは「地元の高校生が自ら考え、食を通じた活動をしていることに感銘を受けた。これからも継続した交流を図り、活動を応援したい」と話しました。
「オリジナル菊池鍋」づくりは、有志で集まった熊本県立菊池農業高校と菊池高校の地元の高校生らが、地元のオリジナルの鍋を作ろうと月2回取り組んでいます。活動は、2025年度から始まり、11月にオリジナルだご汁のふるまい会を行いました。3月より新メンバーでの活動がスタートし、だごの生地を柔らかくするために豆腐を混ぜたり、だごに色味がで出るようさまざまな材料を練りこむなど試作を重ねています。今後の目標として、商品化や地元飲食店でのメニュー化などを掲げています。








