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2026.05.09
花言葉は「感謝」 母の日前にカスミソウ最盛 JA菊池花卉部会
JA菊池北営農センターで、主力品目のカスミソウが5月10日の母の日を前に出荷ピークを迎えました。同JA花卉部会での取扱品種は「アルタイル」「ベールスター」など5品種です。ボリュームがあり、品質も良好と市場でも高評価を得ています。関東を中心に全国へ出荷しています。出荷は6月まで続き、今シーズンの出荷見込量は298万本です。

JA菊池花卉部会カスミソウ専門委員長の坂本悠三さんは、合志市で22アールのハウスで出荷作業に励みます。うち10アールは、「母の日」前に合わせて9月に定植した1500本。12月に一番花を切り、1月下旬に切り戻しを行い、4月中旬からの2度切りの栽培で需要期前の収穫を目指しています。

坂本専門委員長は「カスミソウの花言葉は「感謝」。出荷最盛期を前に、昼と夜の寒暖差があり、品質は良好。白さ際立つ花を贈り、大切な人に感謝の気持ちを伝えてほしい」と話しました。
JA花担当の冨田惇志さんは「物価高の影響で花の購入は後回しにされがちだが、暮らしに彩と癒しをもたらす存在。ぜひ手に取って、家庭で楽しんでいただきたい」と話しました。


JA同部会はカスミソウの日持ち試験を定期的に行い、品質の良い栽培に力を入れています。同センターの集荷場では、部会員考案の水槽を設置。早朝に集荷されたカスミソウを水槽に立て、鮮度を保ちながら順番に検査をします。部会員が当番制で検査を行い、箱詰め前に全ての出荷物の品質を確認しています。








