きくちのまんま新聞
2026.05.09
生ゴミ削減・資源循環に竹チップコンポスト 竹伐採活動 くまもとKDSグループ
(株)くまもとKDSグループは4月25日、竹を粉砕したチップを活用した段ボールコンポスト資材の竹収集のため、竹伐採活動を菊池市泗水町で行いました。活動参加者をボランティアで募集。午前の部、午後の部と行い高校生、行政、JA関係者など、延べ100人が参加しました。伐採した竹は粉砕し、同コンポストに使用します。
同グループは、熊本県立菊池農業高校SDGs(持続可能な開発目標)班が継続して取り組む、竹林問題の解決に向けた活動の一つである同コンポストに感銘し支援。昨年から協力してコンポスト357個を販売しました。今年度は600セットを6月以降に販売予定です。この活動をもっと広げたいと21日には、JA菊池東哲哉組合長を訪ね、活動の取り組み協力を要請。早速、JA施設隣接の竹林で伐採を行い、作業する場所をJAが提供。運搬しやすいように竹を切り、トラックまで運んだり、片付けなどをJA女性部員も参加し手伝いました。
女性部泗水支部長の宮上由美さんは「コンポストは試作の時から活用している。とてもいい堆肥となり、家庭菜園や女性部活動の花植えにも活用。土がふかふかとなり、立派な野菜が出来、花も長持ちする。高校生の頑張りが地域に広がるようこれからも出来ることは協力していきたい」と話しました。
同グループの広報担当福田淳さんは「このコンポストは、竹林問題、生ゴミ問題の解決策につながる。今回は産学官だけでなく、多くのボランティアがあり、地域への広がりを感じることができた。これからも盛り上げ、いろんなところで販売できるようにしたい」と意欲を燃やしています。







