きくちのまんま新聞

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農家の大変さを実感 菊池市戸崎小

菊池市戸崎小学校の4~6年生は6月26日、同校前にある水田で田植え体験をしました。総合的な学習の一環として毎年開いています。

 

 

児童らは稲作ボランティアの宮川忠正さん(73)から田植えの説明を受け、田植えひもに合わせて一斉に苗を植えました。

 

 

 

指導した宮川さんは「お米は日本人の大切な主食。体験を通して食の大切さを感じ、農家になりたいと思う未来の担い手に期待したい」と笑顔で語りました。児童らは「手で植えるのは大変だったけど楽しかった。農家さんに感謝してお米を食べたい」と話しました。