きくちのまんま新聞
2023.11.10
「ハロウィンスイカ」を園児へ贈る JA菊池すいか部会
JA菊池すいか部会は10月23日、スイカを生産する合志市管内の保育園・幼稚園の4園に「ハロウィンスイカ」を贈りました。スイカ部会三山耕一部会長と生産者の永松祐一さんが各園に2Lサイズ(一玉7~8キログラム)を4玉ずつ届けました。
合志市の中部保育園では年長組の23人が出迎え、元気よくお礼の言葉を述べた後、スイカに触ったり、重さを確認したりしました。
ハロウィンスイカには
①10月中に販売できるスイカであること
②ハロウィンの時期に地域の子どもたちにスイカを振る舞うこと
③種が気にならないスイカであること
という同部会と合志市の共同プロジェクトで定めた「ハロウィンスイカ3箇条」があります。これらに準じて管内の園児らに振る舞いました。
「ハロウィンスイカ」仕様の箱は、被って楽しく遊べるように工夫しています。園児らは、交代で被って楽しんでいました。