きくちのまんま新聞
2026.04.06
トップセールス強化 市場訪問有利販売へ JA菊池アスパラガス部会
JA菊池の東哲哉組合長、アスパラガス部会の山田浩晶部会長らは3月9日と10日、アスパラの出荷が始まるのを前に中京地区・関西地区の市場を訪れトップセールスを行いました。JAトップによる訪問で市場との関係構築を強化し、有利販売で農家の所得向上に繋げ、安定供給を目指します。
9日にはセントライ青果株式会社(愛知県西春日井郡)と大阪中央青果株式会社(大阪府大阪市)で市場取引会議を行い、10日には広印広島青果株式会社(広島県広島市)へ表敬訪問。市場担当者らと意見を交わしました。
東組合長は「出荷される農産物を消費者へ安定供給していただいていることに感謝する。今後も価格の中に、生産者の想いを込めてほしい」と要望を伝えました。
山田部会長は「部会は若手生産者が多いことが強み。生産技術的には発展途上の部分もあるが、今後の伸びしろに期待してほしい」と話しました。
同部会は、発足から30年経過し、若手からベテランまで幅広い年齢層で構成されています。近年は、新規就農者による作付けで面積も増加傾向にあります。定期的な栽培講習会で生産者同士の交流を深め、部会全体の栽培技術向上を目指します。品質も向上し「菊池アスパラガス」は、市場から高い評価をいただいています。
JA指導担当で営農部園芸課の後藤係長は「訪問先の地域は大都市圏であり、安定した販売を見込んでいる。市場の期待に応え、品質管理を徹底した指導に努めたい」と力を込めました。

あいさつする東組合長





