まんまキッズスクール
2025.11.21
うすときねでもちつき体験 青壮年部・女性部と世代を超えた交流 JA菊池まんまキッズスクール
JA菊池はまんまキッズスクールを11月1日、同JA農業総合情報センターパシオンで、第4回を開きました。
まんまキッズスクール生32人が参加し、同JA青壮年部、女性部の協力でもちつきとおにぎりづくりを体験♪

もちつきは青壮年部員の指導により臼(うす)と杵(きね)を使って体験し、女性部員ともちを丸め交流を深めました。
紙コップを使ったコロコロおにぎりづくりでは、菊池産の米を使用。昼食では女性部員が作った地元野菜たっぷりの豚汁と一緒におにぎりを食べました。

スクール生は「うすときねを使ったもちつきを初めて体験できて、楽しかったです。ごはんを大切に食べようと思いました」と笑顔で話しました。

同青壮年部歌丸部長は「世代を超えた交流ができる良い機会となりました。食を支える農業を身近に感じてもらえたら嬉しいです」と話しました。

青壮年部員の指導でもちつき体験を楽しむスクール生








