お知らせ

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2025.10.22

25年産米初検査 全量1等

JA菊池は10月8日、菊池市の七城ライスセンターで米の初検査を行った。夏の猛暑の影響で、生育が心配されたが、当日検査された新米は全て1等と格付けされました。

 

 

JA営農関係者と理事らが見守る中、農産物検査員2人が「ヒノヒカリ」を検査。粒の大きさや水分量などを確認しました。松村憲治検査員は「猛暑や水不足の影響も懸念されたが、生産者の管理の徹底により品質は良好」と講評しました。

 

 

参加者は新米の食味を確認し「香りも良く、甘味と粘りがあり、おいしい米ができた」と笑顔を見せました。