暑中見舞いに想いを込めて　高齢者を訪問　JA菊池西合志中央支所助け合いの会

ＪＡ菊池西合志中央支所助け合いの会は７月３０日、管内の組合員で１人暮らしの高齢者２７人を訪問しました。暑中お見舞いの想いを込めて、飲み物や塩飴などを届けました。同会の会員は１５人。３年前から夏季の訪問を始めました。

 

 

同会会員の平田フジヨさんは「暑い日が続くので、体調管理には気を付けてください」と手渡し、近況などを聞きました。

 

池田明子会長は「近年の暑さは異常で、訪問して話をして、少しでも笑顔になっていただければと始めた。これからもできることを考えていきたい」と話しました。

 

 

同会では冬と夏、２回の訪問活動を行っている。