お知らせ

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2025.08.08

菊池市の田んぼから~中干し~

茎数が18~20本程度となる田植え後、30~35日頃(7月下旬頃)に中干しを行います。

この時期に水を抜いて中干しを行うことで、土中に酸素が送られ、根の力の衰えを防ぐとともに、下位節間の伸長を抑え倒伏帽子につながります。また、無効分げつを抑制して、大きく・揃いのよい穂をつくります。

中干しは。田面に小さな亀裂が入る程度を目安に、1週間を程度を基本として実施します。