きくちのまんま新聞

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カスミソウ目ならしで意識統一 JA菊池花卉部会

JA菊池花卉部会は16日、母の日に需要期を迎えるカスミソウの出荷本番を前に、JA北営農センターで目ならし会を開きました。出荷基準や出荷日の確認などを行いました。

 

 

同部会カスミソウ専門委員長の坂本悠三さんは「冷え込みが続き開花が遅れている。温度が上がると一気に咲いてくるので、よく見極めて収穫を行い高品質・安定出荷で選ばれるカスミソウにしたい」と話します。

 

JA指導担当の冨田惇志さんは「部会員全員検査を実施しながら部会員意識を統一を図り、出荷調整や選別基準をしっかりしていきたい」と話しました。