地域密着の話題が評価　大津中央支所最優秀賞に選出　ＪＡ菊池支所だよりコン

ＪＡ菊池は３月２６日、ＪＡ本所で「２０２４年度中央支所だよりコンクール」の審査会を開き、大津中央支所「すい～とぽてと」を最優秀賞に選びました。地域密着の話題や見やすい紙面づくりが高く評価されました。

 

熊本日日新聞社菊池支局の志賀茉里耶支局長、同ＪＡの東哲哉組合長と森正晴副組合長が「読み手が読みやすいと思えるか」「親しみやすさが感じられるか」などの基準で評価しました。

 

 

東組合長は「職員が時間をかけてアイデアを盛り込んで作成しているのが伝わる紙面になっている。組合員に楽しく読んでもらえる支所だよりを作りたい」と話しました。

 

中央支所だよりの発行は１４年度から始まり、同コンクールは今年で６年目となります。広報誌の配布などで活用しています。

 

 

 

その他の入賞は次の通り。

▽優秀賞行=七城中央支所「ななしろ」▽優良賞=西合志中央支所「西合志だより」▽躍進賞=菊池中央支所「きずな」