きくちのまんま新聞

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もしもに備え救命処置学ぶ

JA菊池総務部は11月30日、JA情報センターで救急法講習会を開きました。風通しのより職場づくりのため小集団活動の一環として行い、同部署職員18人が参加しました。

 

 

講習会では、菊池広域連合北消防署の松村紘尚参事他2人より、胸骨圧迫や人口呼吸、自動体外式除細動機(AED)の使用方法などを学びました。

 

 

活動リーダーで総務部総務課の佐藤潤一係長は「講習を通じて、救命処置は早い対応が重要であるということを再認識し、職員同士が理解を深められたと思う。もしもの時に勇気のある行動ができるよう定期的に講習会を行わなければならないと感じた」と話した。