きくちのまんま新聞

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総代会に向け組合員の意見聞き取り 地区別座談会 一人ひとりに寄り添う

JA菊池は6月3日から6日、JA管内の8地区で地区別座談会を行い、JA役職員が事業実績や本年度の計画について説明しました。2024年度は創造的自己改革に力を入れ、農家所得の増大を目指します。

 

5日、菊池中央支所で行った座談会を開き、組合員やJA役職員、56人が出席しました。同支所の藤島壽人理事は「肥料や資材の高騰が続き厳しい状況が続いている。組合員の経営の安定のために一人ひとりに寄り添っていきたい」とあいさつしました。

 

各座談会で出た意見や要望に対する回答は、8月に発行するJA広報誌「いぶき」に掲載します。同JAの第35回通常総代会は20日に開きます。