きくちのまんま新聞

ＪＡ菊池女性部は４月２７日、第３５回総代会をＪＡ情報センターで開き、女性部代表者やＪＡ関係者８１人が出席しました。２０２４年度は「つながろう、まもろう、かかわろう」と、「ＳＤＧｓ」を意識し、目的別グループや「家活」を活発に行い、新しい時代の女性組織活動を実践していこうと、年間の行事計画などを確認しました。

堤幸子部長は「自分はどうありたいのか、生きたいかを見つめ、一人一人では小さい力でも、人と人とのつながりを大切に、女性部の力を発揮していきましょう」と力強くあいさつしました。

　菊陽支部の岩下土代さんを議長に、２０２３年度事業報告や２４年度事業計画、役員選任など４議案を可決・承認。新部長に堤幸子さんが再任しました。

　２３年度は基本方針に「仲間との絆を深めるために活動を活発化しよう」とし、申し合わせ事項として①家活運動②積極的にＪＡ運動に参画③ＳＤＧｓを意識した活動でメンバーの充実を図るなどを掲げ、サマーレディース・スクール＆家の光大会やウォーキング大会などを計画。ＪＡ役職員との対話集会なども行い、ＪＡ運動への参画も進めていきます。

　この他、泗水支部の坂本久美子さんの組織活動体験や菊池支部の池田徳子さんの発表も行いました。