きくちのまんま新聞

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生活応援フェア 能登半島応援フェアも同時開催

JA菊池は、2月17、18日の2日間、生活応援フェアを菊池市旭志のJA情報センターで開きました。家電製品やスーツ、バッグ、宝飾品、寝具などを販売。被災したJAの加工商品を販売する「能登半島応援フェア」も併せて開きました。

生活応援フェアはJAのファンづくりの一役を担う事業として組合員や地域住民に定着しています。

能登半島応援フェアでは、「金沢梨の焼肉のたれ」「加賀丸いもそば」「能登まるごとはとむぎ茶」などを販売しました。

生活企画課の坂田洋明課長は「熊本地震でお世話になった分、少しでも恩返ししたいと思い企画した。来場者にも復興支援を応援してもらった」と話しました。フェアの売り上げは、目標達成率122.2%の実績で、2444万だった。