イベント大盛況　きくちのまんま「食・農祭」　青壮年部と協力餅つき体験　食農祭にぎわう

　ＪＡ菊池は１２月２日、農畜産物市場きくちのまんま菊陽店の店舗前で「きくちのまんま食・農祭」を開きました。今回で１３回目となり、５００人を越える来場者がありました。

 

ＪＡオリジナルのえこめ牛フランクフルトや、焼き芋、イチゴなどが人気でした。

 

ＪＡ農畜産物が当たるガラポン抽選会や青壮年部と協力し開催した餅つき体験、餅の無料配布など多くの家族連れでにぎわいました。

 

来場者は「１等のお肉が当たり、うれしくて手が震える」「野菜が当たったので家族で鍋にして食べる」「餅つきを実際に見る機会が無く新鮮。子供も貴重な体験に嬉しそうだった」など笑顔が溢れていました。

 

食・農祭を主催した総務部企画広報課の村上恭一係長は「餅つき体験では青壮年部方々の協力があり大盛況だった。今後も青壮年部とともに、地域を盛り上げ、農業・農協の理解を醸成したい」と語られました。

 

　地域住民への「きくちのまんま」ＰＲ活動としての「食・農祭」は各部署が連携して、事業の紹介や農産物の販売を行なっています。