きくちのまんま新聞

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安全祈願 旭志中央支所コントラクター利用組合

 JA菊池旭志中央支所コントラクター(農作業受託組織)利用組合は、7月11日、同JA畜産センター(菊池市旭志新明)で自走式ハーベスター操業前の安全祈願祭を行い、利用組合、関係者21人が参加しました。

 祈願祭では、自走式ハーベスター2台、ダンプ5台、ショベルローダー1台のおはらい、収穫作業の安全と組合の発展を祈願しました。

 同組合では延べ474ヘクタールの飼料作物を収穫します。

 同組合の坂本勝彦組合長は「まずは安全第一、オペレーターは人員不足だが、地域住民の理解も得ながら作業がスムーズに進むことを願う」と話しました。